LESSON LIVE*教室中継[kyoushitsu chuukei]

ＲＭ「先生（せんせい）」
どうしたの？
ＲＭ「頭（あたま）が　痛（いた）くて」
そうですか、お大事（だいじ）に

ファイルがそろったところで、見（み）ていきましょう





はい、できた

ＲＭ「N1　不合格（ふごうかく）だった」
あらあら、残念（ざんねん）
ＲＭ「時間（じかん）が　足（た）りなかったね」
こんどは　読解（どっかい）から　やってみよう
ＲＭ「これから、どうすればいい？」
まずは　論文（ろんぶん）を　書（か）きましょう

ＬＹ「すみません、コロナにかかってしまって、遅（おく）れています」
あらら、お大事（だいじ）に

ＬＹ「今書（いま　か）いている　部分（ぶぶん）の　参考作品（さんこうさくひん）です。添削（てんさく）いただく　前（まえ）に　読（よ）んでいただければ…」
あー、必要（ひつよう）なら　読（よ）むけど…めんどくさっ

ＲＭ「最近（さいきん）、これ　勉強（べんきょう）してるけど」
『留学生（りゅうがくせい）のための　日本語文章（にほんごぶんしょう）』
ＲＭ「読（よ）んでたら、わけかんなくなっちゃった」
なるほどね〜
ＲＭ「この　助詞（じょし）は　あってる？」
どっちも　あってるよ

ＲＭ「先生（せんせい）　ごめんなさい」
なんだ、なんだ
ＲＭ「今（いま）　東京（とうきょう）にいます」
はぁ？
ＲＭ「先週（せんしゅう）　言（い）うの　わすれちゃった」
あー、そうなの

ＤＡ「今回（こんかい）は　まぁ　お試（ため）しのようなもので…」
なるほどね
ＤＡ「どう書（か）けばいいか　よくわからなかったので」
じゃ、形式（けいしき）から　やってみましょうか
ＤＡ「おねがいします」
あとは、相手先（あいてさき）からの　要請（ようせい）を　汲み取（くみ　と）ることね

ＲＭ「JLPTは　あきらめた」
どうして？
ＲＭ「学校（がっこう）の　課題（かだい）が　多（おお）すぎて」
なるほどね
ＲＭ「今日（きょう）は　発表（はっぴょう）の　スクリプトを　おねがいします」
はーい

ＲＭ「今日（きょう）は　レジュメの　チェックを　おねがいします」
はーい
ＲＭ「先輩（せんぱい）のを　参考（さんこう）に　したんですが」
うーん
ＲＭ「どうですか？」
ちょっと、わかりにくいね

ＲＭ「日本（にほん）の　昔話（むかしばなし）で　参考（さんこう）になるものは　なんですか？」
そうだねぇ〜
ＲＭ「『まんが日本（にほん）むかしばなし』を　薦（すす）められましたけど」
あ、古（ふる）いね
ＲＭ「はい今（いま）の　時代（じだい）に　あっていません」
もう　そんな　ジェンダーロールは　批判（ひはん）されるよね

ＬＭ「こんにちは〜」
こんにちは〜
ＬＭ「コメント　書（か）きました」
どれどれ
ＬＭ「大丈夫（だいじょうぶ）かなぁ」
ほめているようで　ほめていない・・・

ＬＭ「こんにちは〜」
ひさしぶり〜
ＬＭ「去年（きょねん）は　めっちゃ　忙（いそが）しかった」
そうなんだ〜
ＬＭ「授業（じゅぎょう）は　長（なが）くて、課題（かだい）が　大変（たいへん）」
そうかぁ〜

ＬＹ「2000字（にせん　じ）のほうは　まだなので、これを　おねがいします」
800字（はっぴゃく　じ）ねはーい





ほい、できた

ＤＡ「昨日（きのう）　友達（ともだち）の　アドバイスをもらって」
どうでしたか？
ＤＡ「めんどくさい人（ひと）も　いるとか」
あー、なるほどね
ＤＡ「レジュメも　つくりました」
どれどれ

ＤＡ「まぁ、こんなカンジで　まとめましたが〜」
ほぉ〜
ＤＡ「ちょっと、長（なが）くなったから　カットするんですが」
じゃ、全体（ぜんたい）を　読（よ）んでから　切（き）れそうなところを　考（かんが）えましょう
ＤＡ「わかりました」
では、はじめから

ＤＡ「今日（きょう）は　要旨（ようし）を　おねがいします」
はい、見（み）せてください
ＤＡ「シェアスクリーンします」
どうぞ〜
ＤＡ「こんな　カンジで　まとめてみたんですが」
ほぉ〜

ＤＡ「よろしくおねがいします」
こちらこそ　よろしくお願（ねが）いします
ＤＡ「どう　進（すす）めたら　いいでしょうか」
まず、発表要旨（はっぴょうようし）を　日本語（にほんご）で　説明（せつめい）していただけますか？
ＤＡ「わかりました」
へぇぇぇぇ〜〜〜

ＲＯ「あとは、これ」
はーい
ＲＯ「大丈夫（だいじょうぶ）ですか」
うーん、そうだなぁ〜
ＲＯ「わかりました」
じゃ、あとは　練習（れんしゅう）ね

ＰＰ「先生（せんせい）　急（きゅう）に　すみませんでした」
いいですよー
ＰＰ「時間（じかん）が　めちゃくちゃで」
大変（たいへん）な　バイトですね
ＰＰ「毎日（まいにち）　ちがいます」
お客（きゃく）さん　だからねー